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外壁塗装における雪害とは

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そもそも雪の日に外壁塗装はできるのか

外壁塗装が行えるのは5℃以上・湿度85%未満

東京であっても雪の日に外壁塗装は行えません。その理由として、外壁塗装が行えるのは「気温5℃以上」(※1)・「湿度85%未満」(※2)であるときに限られるためです。 雪の日には湿度が上がり、気温も下がります。実際に調査をした結果を見ても、降雪があった日は湿度が85%以上になったと報告されました(※1)。塗装に必要な条件を満たさなくなるため、雪の日の施工は難しいと言えます。

※1 参照元:【PDF】国立研究開発法人土木研究所「現場塗装時の外部環境と鋼構造物塗装の耐久性の検討」
(https://zairyo.ceri.go.jp/ceri_zairyo/topics5/tosou_sankou.pdf)

※2 参照元:【PDF】寒地土木研究所「気温が比較的高い施工環境での寒冷地用塗料の施工性に関する検討」
(https://thesis.ceri.go.jp/db/files/725897916552f0fe394cd9.pdf)

外壁塗装に水分は天敵

雪の日に外壁塗装を行えないのは、水分が天敵であることも理由のひとつです。塗料が乾く前に水分が含まれると、塗装の品質が低下してしまいます。そのためたとえ「気温5℃以上・湿度85%以下」という塗装の条件を満たしている状態であっても、雪の日には行えません。品質良く外壁塗装を行うには乾燥がなによりも重要です。

雪害が外壁塗装に与える影響

塗装が弱くなりめくれる

雪は外壁塗装を弱くするため、めくれて外壁がむき出しになってしまう恐れがあります。塗装が剥がれてしまうため、下地である外壁へのダメージも大きくなるはずです。もちろん塗装がめくれてしまえば、その後のメンテナンスもおおがかりになり、塗装のためのコストが上がってしまうことが予想されます。

外壁に穴が開く可能性がある

外壁塗装に雪害が起こると、外壁に穴が開いてしまう可能性があります。雪害によりめくれた塗装は防水機能が低下し、外壁の内部にまで水分が入り込むことがあるためです。中には外壁の洗浄を行っただけで穴が開いてしまう例もあり、外壁へのダメージが大きいことがわかります。

そして外壁内に入り込んだ水分が凍ると、体積が増え、外壁を圧迫します。結果的に外壁が内側から破壊されて穴が開いてしまうことも考えられます。

外壁塗装における雪害の対策

外壁周りの雪かきを行う

東京で外壁塗装における雪害を対策するには、外壁周りの雪かきを行うのが効果的です。雪害を引き起こすのは水分であるため、外壁近くに水分を置かないことが対策となります。積雪があったらできる限り早めに取り除いてください。

冬になる前に診断を受けること

東京でも雪が降ったことがあるようなら、すでに外壁塗装の雪害が進んでいることも考えられます。そのまま降雪を迎えるとさらに症状が悪化することも考えられるため、冬になる前に外壁の診断を受けることも対策法のひとつです。

外壁の診断は工事店に依頼してください。もし診断の結果、雪害を受けているようならメンテナンスを検討してください。

雪が降る前に外壁塗装のメンテナンスを行う

雪が降る前に外壁塗装のメンテナンスを行うことも重要なポイントです。傷んだ外壁塗装は防水性が低下するため、あらかじめメンテナンスを行い防水性を高めておきましょう。

特に塗装が剥がれていたり、コーキングが劣化していたりする場合はメンテナンスを行い、修繕しておくことが雪害対策として効果的です。耐久性の高い塗料を用いたり、シーリング目地によって耐候性を高めることも効果的な方法と言えます。

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