公開日: |更新日:
ジョリパット外壁の塗装を検討する際には、メンテナンスの時期や塗装方法を把握しておく必要があります。この記事では、ジョリパット外壁の特徴や塗装方法について解説します。
ジョリパット外壁とは、壁面仕上げ用塗材の1つで、下地のモルタルの上に塗布することでさまざまなデザインを実現できます。多様な色やデザインで高い人気を誇りますが、下地との相性が重要になるため、リフォームでは注意が必要です。
ジョリパット外壁には、高い耐久性や耐候性があります。耐用年数は15~20年前後で、高品質な塗料と同程度ですが、美観維持の塗り替え頻度は10〜15年です。他の塗装仕上げ材と比較すると色持ちが比較的安定しており、外観を維持しやすい点が特徴です。加えて親水性があり、外壁に付着した汚れを洗い流せる点もメリットです。
ジョリパット外壁は、さまざまなカラーバリエーションとデザインに対応できます。180以上のカラー、100以上のデザインがあるため、自分の理想の外壁にしやすいでしょう。日本の伝統色に近い色合いや、海外風のカラーまで幅広い色調に対応しています。コテを使用する仕上げでは扇形の模様が生まれ、骨材を転がす仕上げでは凹凸のある質感になります。
ジョリパット外壁は耐久性や耐候性を備えていますが、塗装からおおむね10年が経過すると劣化の初期症状が見られる場合があります。たとえば、紫外線や風雨が頻繁に当たる場所では、色あせや塗膜の劣化が見られることがあるでしょう。放置すると撥水性や防汚性が低下する恐れがあります。
0.3mm未満のヘアクラックが発生した場合、そのままにしておくとひびが広がり下地のモルタルまで劣化することも少なくありません。ジョリパット外壁はデザインによっては表面がデコボコしているため、藻やカビが発生することもあります。
ジョリパット外壁の主なメンテナンス方法は洗浄・補修・再塗装です。ジョリパット外壁は親水性が高く、雨によって汚れがある程度落ちることがありますが、3年に1回程度は表面の汚れを洗い流すといいでしょう。
塗装後10年程度経過し、ひび割れや塗膜の劣化が確認できる場合は、補修や再塗装を検討する必要があります。小さなひび割れであれば、パテで埋めれば問題ありません。ひび割れの程度が大きい場合は、専門業者へ補修を依頼する方法が選択されています。
塗装を適切に仕上げるためには、ジョリパット外壁の下地処理を丁寧に行うことが重要です。まず、高圧洗浄機を使って外壁のほこりや汚れを落とします。この際は水圧を調整し、壁に過度に水が染み込まないよう配慮する必要があります。下地の状態によっては、ブラシを用いて洗浄する場合もあります。
次に、ひび割れや既存塗膜の膨れ・剥がれを補修します。剥離している箇所は除去し、欠けている部分には補修材を使用して表面を整えます。
ジョリパット外壁の塗料には、専用の改修用塗材(ジョリパットフレッシュ等)や風合いを残せる透湿性の高い塗料を選ぶのが一般的です。遮熱性や下地との相性も考慮すべき要素です。カラーや仕上げ方法だけではなく、求める性能を含めて慎重に塗料を選びましょう。
ジョリパット外壁塗装は、外壁を理想のカラーやデザインにするのに効果的です。補修や下地処理には専門的な知識や技術が要求されるため、経験豊富な塗装業者へ相談すると安心です。
本サイトでは、ジョリパット外壁塗装を検討する際に知っておきたい基礎知識をまとめていますので、以下の関連ページもぜひ参考にしてください。
実際に見積りをとりました!
我が家の
見積り結果はこちら