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外壁塗装のデザイン事例

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外壁塗装のデザイン事例を紹介

事例1:温かみのある色で施したツートーンカラーの外壁塗装

オフホワイトとイエロー味のあるベージュのツートーンで仕上げた外壁塗装で、東京都多摩市で施工された事例です。全体的に温かみのあるナチュラルな仕上げですが、同時に施工した屋根塗装はブラックを選んでいるため、引き締まったモダンな雰囲気に完成しました。

参照元:小川建装株式会社「多摩市 外壁・屋根塗装工事」
(https://ogaken.co.jp/works/o-11-2-2-2-2-2-3-2-2-2-2-3-2-2-2-2-2-2-2/)

事例2:ブラックベースの外壁塗装でシックに生まれ変わった事例

東京都八王子市で行われた外壁塗装の事例です。もともとは明るい色味の外壁だったそうですが、ブラックベースに塗り替えてシックな雰囲気へと生まれ変わりました。アクセントカラーとしてピンク味の強いベージュが使われており、柔らかな印象もプラスされています。

参照元:オンテックス「外壁や屋根リフォーム事例:東京都・八王子市 H さま | オンテックス」
(https://www.ontex.co.jp/jirei/detail/153/)

事例3:色味を変えて個性的かつ明るい雰囲気になった外壁塗装

東京都多摩市の外壁塗装の事例で、施工前はほぼホワイト一色の塗装で、経年による劣化や汚れも目立ちました。施工にあたって1階はオレンジ系のカラーを、2階はアイボリー系のカラーを選びアクセントを付けたことで、劣化や汚れが見られなくなったと同時に明るい印象の建物になった事例です。

参照元:株式会社ささき「お家の塗り替え施工事例集 東京都多摩市M様邸 Before→After|株式会社ささき」
(https://www.sasaki-reform.co.jp/paint/jirei/7/7.html)

外壁塗装のデザインに関するポイント

ポイント1:配色は4色以内にすること

外壁塗装でツートーン、スリートーンにすると個性的でおしゃれな印象になります。しかし配色は3色以内までにしてください。あまりに色数が多いとまとまりがなくなってしまいます。屋根の色や窓・サッシの色も考慮し、3色以内におさまるようにしながらまとまりの良いカラーリングを考えてください。

ポイント2:原色はアクセントとすること

東京で外壁塗装に原色を使いたいと思われる方もいらっしゃるはずです。しかし原色はベース色とするのではなく、アクセントカラーとして使うようにしてください。原色をベースにすると、目立ちすぎて周囲から浮いてしまいます。ベースはホワイト・ベージュ系にして、アクセントとして原色を使うとおしゃれに仕上がります。

ポイント3:色以外でデザイン性を求めるならモルタルや漆喰を

外壁塗装ではカラーリングでデザイン性を求めがちですが、塗料の質感で個性を出すこともできます。たとえばモルタルや漆喰を使えば塗料自体にデザイン性があり、ホワイトやベージュなどの一般的なカラーリングでもベタ塗りの塗料より個性を表現可能です。

モルタルも漆喰も、塗料をコテで外壁に塗りつけます。そのためコテで塗った跡が陰影を作り出すため、独特の味が生まれるのが魅力です。また職人の手作業であるため、塗料自体に模様をつけることもできてデザイン性が高くまります。

ポイント4:事前にカラーシミュレーションをすること

好みの色であっても、面積が広い外壁に塗ると仕上がり後に「イメージが違う」と感じることも少なくありません。そこで事前にカラーシミュレーションを行いましょう。カラーシミュレーションでは外壁に色を塗ったときのイメージを、画像として確認できます。

ただしカラーシミュレーション通りのイメージにならないこともあることに注意してください。画面の明るさや色調によって仕上がりと違う雰囲気になることもありますし、太陽光の陰影によってイメージに差が出ることもあります。あくまでも参考として考えるものではありますが、カラーシミュレーションはしておいた方が納得のいく結果になるはずです。

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